今、流行のChatGPTに、私も添削をお願いしてみました。
使用した英文
恥ずかしながら、私が作文したものです。
ただし、この文章もGoogle先生やDeepL先生に添削はしてもらったものです。
Hi,
Is this a showcase about bicycles?
(Yes. Can I help you?)
Yes. I would like to ask you about my kids’ bike course. My kids can ride a bicycle in only a huge area, for example a parking lot. But in the future, I would like to let them ride at trails or camp sites. So I’m looking for the next level’s course. Which place is good for young riders?
ほんと、こんな程度ですみません。
でも、実際に私がイベントに参加したときにスタッフに聞けたのはこの程度だったんですよ。
いざっ！ChatGPT先生のもとへ
今回、私はGoogleのアカウントをサインインにつかいました。
サインインするとこんな画面になります。
この、一番下の枠の中に質問したいことを書き込みます。
質問（AIへの指示）と添削をお願いしたい文章の間に改行を入れるとAIも判断しやすいかも。
改行したい時は、「Shift＋Enter」ですよ！
いよいよChatGPT先生に添削をお願いします！
ChatGPT・AIに質問する（添削を指示）
まず、質問や役割を指定してあげなければなりません。
”Check this sentence correctly.”
添削を指示する文章は、どんなものでも良いと思います。そこで私は、こんな文章でたずねました。
英文比較
このような結果になりました。
上が、私の作った文章（Google先生と一緒に）です。
Yes. I would like to ask you about my kids’ bike course.
My kids can ride a bicycle in only a huge area, for example a parking lot.
But in the future, I would like to let them ride at trails or camp sites.
So I’m looking for the next level’s course. Which place is good for young riders.
意外に簡単に、添削をしてもらえました。
ChatGPTに添削してもらってみて
私が、ChatGPT添削してもらおうと思ったきっかけは、こんなツイートを見たからでした。
ChatGPT使ってみた感想
①まず、最初に「感想」をやんわり入れてくれるのには驚きました。まるで実際に人の添削を受けているような気がしました。
②今回のポイントは「文法的に正しいか」というというものでした。DeepL先生やGoogle先生の添削自体は間違っていないということですね。
DeepLもGoogle翻訳も間違ってはいませんでした。でも、あの自然な答え方には、「また聞いてみたい」と思わせるなにかがありました。
さらに聞いてみました。
質問の仕方を変えてみる
次に、質問の仕方を変えて聞いてみました。
これはおもしろい。
確かに簡単かつ、的を得た質問になっていると思います。しかも、これなら私でも日常的に使えそうなフレーズです。
また、それ以前に、質問を受けて答える時の答え方がとても自然でした。私ならそこから真似したいなぁと思いました。
”How can I say 〜 ”と言いながら、必要な情報を書き込むことでより自然な受け答えを教えてもらえるというのは面白いですね。
最後に
最後に、ChatGTPを使ってみた感想をまとめてみました。
まず、今回私は英文で英作文の添削をお願いしてみました。そしてさらに、違う質問で、同じテーマについて聞いてみました。
質問の作り方、自然な答え方という点については随分使えそうなものだということがわかりました。
日常会話なら多少の間違いが合ってもかまわないとも思うので、ChatG先生文章を活用可能かもしれません。
しかし、全面的に信用しすぎるのはまだまだ感じがするので、次は、そChatGPTを信用しきれない調べてみたいと思います。
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