子どもが日記(作文)を10倍スラスラ書けるようになる10のポイント

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diary 日記の書き方

私は、子ども達に日記(作文)を書くようお願いしています。

毎回説明してるんだけどね~。テーマ設定や書き出しの選定が、すごく時間がかかるの~

わかるっ!わかります!うちの子もそうですし、さらに姪たちもそうでした。

 

「何でもいいよ」と言っても、ダメ。

要するに分からないことだらけで、それが親切な言葉だと伝わらないんですよね。

 

毎日、その様子を観察しながら改善点を探しているうちに、あることに気がつきました。

 

この記事は、こんな人にお勧め!

・子どもに「日記を書きなさい」と言っても、『どうかけばいいか分からない~』と言われて困っている人

・例えば春休み!夏休み!長期の休みこそ日記を書かせたいと思っている人

 

私も子ども達の文章力がかかっています!

この記事を見て頂いたあなただけにお伝えします

 

子どもが日記(作文)で困る6つのポイント

見ると、それほど複雑そうな問題ではないのだけど・・・

そういえば、どうしてウチの子、日記(作文)がスラスラ書けないのかしら?

最初に、子どもが日記(作文)で困るポイント調べてみました。

子どもは日記(作文)で困る6つのきっかけ

1:書き始めることが出来ない

2:書く内容も思いつかない

3:時間を作ることが出来ない(と思い込んでいる)

4:文章が上手く書けない(と思い込んでいる)

5:親に見られたら恥ずかしい

6:結局、書く事への楽しみが見いだせなくなる

では、各項目を一緒に丁寧に見ていきましょう!

子どもが日記(作文)で困る6つのポイント解説と改善ポイント

1:書き始めることが出来ない

さて...これは根本的な問題ですね(笑)

【改善ポイント1】書く準備

・子どもにお気に入りのノートや鉛筆を選ばせる

・必要な道具(平仮名表なども)は、まとめて同じ所に置く

 

【改善ポイント2】過去、今日、未来、夢の中から選ぶ

・「過去、今日、未来、夢の中から選んでみよう!」と具体的な声かけ

 

私たちの場合は、自分で「いつの話を書く!」と決められるまでは、大人が「これは?」と提案した方がすんなり書き始めることが出来たように思います。

 

また、ウチの子はまだひらがなやカタカナが怪しいので、それらの表も一緒に「日記バッグ」に入れてあります。

2:書く内容が思いつかない

さて、ウチの子ども達を観察していると、一番困るのがこれらの質問のようです。

 

子どもが混乱する質問や声かけ

「例えば、一番伝えたい事って何?」

「今日一番感情が動いた瞬間って何?」

「例えば~、今日あったことを書くんだよ!」

 

とにかくこの質問が子どもには抽象的すぎるのが原因のようです。

ウチの子達も、この手の声かけをするとダラダラと考え込んでいました。

 

日記(作文)を書かせる目的は、語彙力、想像力、文章力をアップさせる等たくさんあります。

 

でも、意外に子どもは言葉と気持ちがリンクしていないようで、思ったことが書けるとは限らないようです。

声がけするときは、無駄に選択肢を増やさず、具体的なものをイメージさせると良いようです。

 

そこで、私がカナダの教育から学んだ方法がこちら!

 

そして、これらをメニューのようにプリントアウトしてファイルしておくのです。

そうすると、気持ちや様子を表す言葉を見ているうちに、「あ!そういえば・・・」と思い出すことがあるものです。

3:時間を作ることが出来ない

大人ならわかります。「時間は作るものです」

【改善ポイント4】スケジュールを一緒に決める

・「食事の後の5分間ね!」や「寝る前の5分間ね!」などと、親子で約束する

 

学年が上がるにしたがって、座っていなければならない時間は長くなります。

しかし、日記に多くの時間を割いているわけにもいきません。

まずは、『やらなければならないこと』と『やりたいこと』を明確にして時間の管理をしていくことが大切です。

 

4:文章が上手く書けない

一方で、文章が書けない理由は様々です。

または、本人がそう思っているだけかも知れません。

まずは書き出しについて考えてみましょう。

 

書き出し

【改善ポイント5】書き出しを場面設定から入る

・いつ、どこで、どんなことをしたのか等の場面設定から書き始める

例えば、「今日僕は学校でラジオ体操をしました。」みたいなものです。

なぜ、この話を書くことになったのか・書いているのかが分かるように書きましょう。

 

 

他にもあるある!特徴的な書き出しのアイデア

特徴的な書き出しアイデアと例

1.自分の声から書き始める。<例>「あいたっ!」

2.他人の声から書く。<例>「ゆうくーん!おきなさーい」

3.音から書く。<例>「ピンポーン!」「ガチャン!」

4.自分の意見から書く。<例>「私がチョコが好きですが、最もおいしいと思うのは==です。」

5.疑問や発見から書く。<例>「どうして雪が汚いと言われるのだろうか。」

6.例え話から書く。<例>「例えば、今日夜更かししたとします。」

7.繰り返しから書く。<例>「食べた、食べた、食べまくった!」

8.告白から書く。<例>「実は、みんなに内緒にしていましたが、僕はぬいぐるみが無いと寝られません。」

9.物語っぽく書く。<例>「草木も眠る丑三つ時、突然僕は飛び起きた。ところが」

10.悩みから書く。<例>「昔から僕は、泳げるようになりたかったんです。なぜなら…」

11.会話から書く。<例>『「ゆーくん?お菓子を買うお金は、バッグのここに入れるからね?」とお母さんが言った。でも僕は「うん」と答えたのに、お母さんの指先をちゃんと見ていなかった。』

まず何について書くかさえ決まれば、あとは印象的な書き出しにするだけです。

また、いろんな書き出しを知るためにも、いろんな本を読むのです。

 

本文

さて、書き出しが書けたら、次は本文です。

【改善ポイント6】本文は順番命!

・その場面で何が起こったのか細かく、順序よく説明

・やったことだけでなく、事前の準備や大変だった点

・あらためて場所の説明をする

・それをすることになった理由

・計画

 

結び・結論・まとめ

そして、最後は必ず全体をまとめて一言以上書きましょう。

【改善ポイント7】結局、どうだったのかは皆が知りたい部分

・やったときの様子や感想

・困難な部分や問題点を読み手に教える

・その結果どうなったのか

 

文章量

まず最初は、短い文章から始めましょう。

だんだん、キーワードを入れることになれてきたら、文章をさらに長くするタイミングです。

【改善ポイント8】理想は5行以上

・書き出し1行、本文3行、まとめ1行

 

オノマトペ表を使うとさらに味わい深い文章に!

オノマトペとは

自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語など。                     Oxford Languagesの定義 · 詳細

オノマトペの重要性は、いろんな人が言われています。だから絶対に使いましょう!(ただし、使いすぎは注意です)

 

5:見られることを心配する

誰だって、日記は見られたくないものです。

【改善ポイント9】出来るようになれば「見ない」約束も

・十分な長さ、自力で書くことが出来るようになってきたら、「見ない」約束を決める

でも、書く練習をしている間は、「交換日記」の様な形で見せ合うことを前提にすると良いと思います。

 

6:書く事への楽しみが見いだせなくなる

そして毎日書いていると、子どももだんだんダレてきます。

【改善ポイント10】定期的なモチベーションアップの工夫

・日記を続けるメリットや楽しみ方を再度説明

・新しいペンやノート、ちょっとしたご褒美を用意

必ず定期的に良い点・改善された点を見つけて褒めてあげましょう。

 

日記を書いたくらいでご褒美を用意するのも嫌かもしれません。

でも、続けられたという成長を褒めてあげましょう。

 

子どもが日記(作文)を10倍スラスラ書けるようになる10のポイント・まとめ

とにかく、子どもは日記を書く前に、実はいろいろと悩んでいたのです。

いろいろな悩みはあるでしょう。

まずは、一度ゆっくり「どこにつまづいているのか?」について話をしてみましょう。

子ども達が日記を書くときの悩み

1:書き始めることが出来ない

2:書く内容が思いつかない

3:時間を作ることが出来ない

4:文章が上手く書けない

5:見られることを心配する

6:書く事への楽しみが見いだせなくなる

そして、悩みの元がこの6つにあるようなら改善することは可能なはずです。

 

そして、それらを改善するポイントはこちらです。

10の改善ポイント

1.書く準備
2.過去、今日、未来、夢の中から選ぶ
3.語彙の一覧を用意
4.スケジュールを一緒に決める
5.書き出しを場面設定から入る
6.本文は順番命!
7.結局、どうだったのかは皆が知りたい部分
8.理想は5行以上
9.出来るようになれば「見ない」約束も
10.定期的なモチベーションアップの工夫

最後に、これらのポイントがたくさんの人の参考になれば幸いです!

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