何を見ても「あぁ!もったいない!」と思ってしまうのは、私の悪い癖です。そしてJunk Jornalなんかを作ったりしています。
とにかく、お菓子の袋を見ても、夕ご飯に作ったパスタの袋を見ても…「これを捨てるのか。もったいないな。」と思ってしまいます。
そこで今日は、私がYouTubeからヒントをて作ったMottainai×Artをご紹介します。
捨てるのがもったいない!米袋Bag
最初に作ったものがこのBagです。
見て分かるとおり、「お米の袋」です。
この米袋は、いつか使いたいと思っていた素材だったので、完成したときは凄く嬉しかったです。
だって、こんなに素敵な素材を簡単に捨ててしまうなんてもったいないですよね!?
ラッピングペーパーももったいない!小物入れ(ポーチ)
次に作ったのがこちら。これはもう少し練習が必要ですね。
コンセプトはクリスマスにしか使わないラッピングペーパーと、使わない子供服の生地を貼りつけました。
とりあえず、布用グルーの使用感は確認出来たので、あとは縫製技術かな?
特に、子どもの古着はいつか何かに使って見たいと思って居たので、今回のMOTTAINAI×ARTは良いきっかけになりました。
手さげBag(ミニ)
その次に作ってみたのがこちら。トルティーヤチップスの袋です(笑)
「こんなものまでとっておいたんかーい!」と言われそう。
この袋は、紙の外装に内側はラミネート加工が施されています。だから今回は、そのラミネートを活かして、外側だけに保護シートを張ってみました。
外装の表面を半分にして、スケルトンの部分も入れてみました。
この袋も、私が初めて見たときから「あぁ~、かわいい袋だなぁ~」と思っていた物だったので、MOTTAINAI×ARTとしてBagに加工できて良かったです。
MOTTAINAI×ART(もったいないアート)に使った道具
□保護シートはこちら。
さらさらとした質感と見た目がすごく気に入っています。剥離後の紙は、また両面テープなどを切る際に使えるので、捨てずにとってあります。(またもったいない精神が発動しました)
□布とクラフト用のグルーはこちら。
「質実剛健なグルー」そういう印象を受けました。最初は多少アンモニアの匂いを感じました。でもすぐに消えるので問題ありません。
日本の100円ショップでも買えるので、是非お試し下さい。
基本的なBagの縫い方例
そもそも、ぺっちゃんこのBagはそもそも縫いたくなかったんですよね。でも、適当にやると、割と仕上がりが悪くなってしまいますので、きちんと計って作ることをおすすめします。(みんなきちんとしていると思う)
縫い方・Bagの仕上がりの形にはいろいろあります。今回は、こちらのサイトを参考にさせてもらいました。とてもわかりやすくイラストで説明されているので、わかりやすいですよ。
最後に、こちらもよければ読んでみて下さい。
コメント