【英語日記】伝えたい、日本の”san”文化

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日本の文化は現在多くの国々で知られています。「着物」「アニメ」など。私は「もったいない」も大事な日本の文化だと思っています。

しかし、まだ日本が世界にお伝えしたいものがあったんです!それが「さん」です。

先日、このようなツイートを見かけたので、そのことをクラスメイト等に紹介する文章を考えてみました。

6月はプライド月間!今こそ日本の「さん」文化を広めたい

6月はプライド月間!今こそ日本の「さん」文化を広めたい

6月はカナダでは「プライド月間」というLGBTQ+の権利を啓発する活動・イベントが世界各地で行われる月です。

この機会に、性別も年齢も超えて丁寧に人に使う事が出来る「さん」を海外からきた友人達に伝えたくて、文章を作ってみました。

使いたかった表現と悩んだ表現

  • Sun/San
  • fidgety(そわそわする)
  • army way(軍隊式)

まず、このスピーチ文を考えるときに、ちょっと悩んだのが「先生から名前を呼び捨てにされたときの気持ち」を表現する言葉でした。語彙力が無いので、こういうときの適切な気持ちを表す言葉に困ります。fidgetyがあっているのかどうか・・・・。

それから、軍隊のように厳しい事を伝えたいのですが、army wayは何か違う気がする。普通にStrictで良いような気もするけど、もっとこう・・・強制的な圧力を表現したいのです。

 

慣習を説明することの難しさ

カナダでは、子どもでも男の子は「Mr.」そして女の子は「Miss.」と、改まった場所では言われることもあるようです。

そしてもちろん、妙齢になってくると男は簡単なのに女になるととたんに考えることが増えるんですよね。

最近特に気になるのが、『いつから敬称は変わるのか」』ということです。自分で『今日から私はMrsよ』と言うのでしょうか?でも、学校の先生の話で、「Miss.○○先生の息子がね~」とかいう話になったりするんですよ。Miss.なのに息子!?(未婚だろうが既婚だろうがどうでも良いけど)なんかモヤモヤするんですよ。

『これが「San」なら全てまるっと解決なのになぁ』

と思う今日この頃です。

 

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